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PLAY/GROUND Creation #2

Navy Pier

by John Corwin

シカゴを拠点に活動する劇作家ジョン・コーウィンの初期戯曲『Navy Pier』を日本初上演。

自分の居場所を探してシカゴ・サンフランシスコ・ニューヨークの三都市を巡る四人の若者たち。それぞれの視点から過去を語り、次第に明らかにされていく真実。モノローグを中心とした演劇的趣向溢れるこの作品を、2バージョンの演出・3バージョンのキャスティングにより上演します。

side-A,Bの演出はPLAY/GROUND Creationを率いる井上裕朗。大人の落ち着いた魅力が光るside-A──若者特有のナイーヴさが刺激的なside-B──年代の違うそれぞれのキャストたちとともにこの戯曲を深掘りし、疾走感溢れるエネルギッシュな演出でお送りします。

side-Cの演出は海外での活動も長く俳優指導者の第一人者でもある池内美奈子。国際色豊かなスタッフとともに、丁寧かつオーソドックスな演出で、濃密な作品世界を作り上げます。


個性の異なる3つのバージョン。ご期待ください。 

公演スケジュールはこちらからご覧いただけます
news

NEWS

2021/12/18  改訂

作:ジョン・コーウィン  

翻訳・演出:井上 裕朗 [side-A,B] / 池内 美奈子 [side-C]   

翻訳:田中 壮太郎   

ムーヴメント・ダイレクター:木村 早智 [side-C]

音楽:オレノグラフィティ [side-A,B]  

音楽・演奏:絢屋 順矢 [side-A,B]  

音楽:トレイ・マッギー [side-C] 

美術:稲田 美智子  

照明:富山 貴之  

音響:今里 愛  

衣裳:小泉 美都

ヘアメイクプラン:国府田 圭  

演出助手:武田 優子 / 椎名 一浩  

舞台監督:鳥養 友美

宣伝美術:藤尾 勘太郎  

宣伝写真・舞台スチール撮影:保坂 萌  

宣伝映像制作:平田 純哉 / sanyuhi / 馬場 光太 

宣伝写真スタイリング:岩田 友裕 / TAKURO  

宣伝写真ヘアメイク:国府田 圭 / 沖山 吾一 / 前川 泰之 

記録映像:彩高堂  

プログラム編集・執筆:今井 浩一

上演ライセンス:シアターライツ  

制作協力:大森 晴香 / 近藤 侑里子  

プロデューサー:齋藤 厚子

製作:一般社団法人 PLAYGROUND Creation

2021/12/28

オンラインショップにて、本公演の台本・パンフレット・DVD(予約販売)・サントラCD(予約販売)を販売しております。

https://playground-creation.square.site

2021/12/26

全公演、無事に終えることができました。ご来場のみなさま、本当にありがとうございました。

2021/11/13

チケット発売開始しました。

http://confetti-web.com/play/ground

2021/11/1

ウェブサイトアップデート──主要スタッフのプロフィールとキャストビジュアル+プロフィールを掲載しました。

2021/10/23

新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン、改訂しました。

2021/10/16

チケット先行予約始まりました。

http://confetti-web.com/play/ground

2021/10/12

公演特設サイト、オープンしました。

STORY

お前に見せたいものがある。

読んでほしい。今すぐ。

──『Navy Pier』それがその物語のタイトルだった。

大学で英文学を専攻するマーティンとカート。彼らは何でも話した。女の子に夢中になり、エアホッケーに夢中になり、そして文学に夢中だった。「自分の声を見つけろ。」彼はそう言った。赤毛が好きなマーティン。ブルネットに惹かれるカート。赤毛のアイリスはカートと暮らしはじめる。ブルネットのリヴはマーティンと恋に落ちる。シカゴ、サンフランシスコ、ニューヨーク。居場所を求めてさまよう若者たち。どうやってここに辿りついたか。現在に至ったか。それぞれの真実を語り始める。

 

──私は、はじめからはじめようと思います。

CREATOR

story
creator

ジョン・コーウィン

Playwright

John Corwin

シカゴを拠点とした劇作家・脚本家。イリノイ州立大学卒。

『Navy Pier』は2000年、ロンドンのSoho Theaterにて製作・上演。他の作品に『Gone Home』(2002年/Manhattan Theatre Club)、『Real Hush-Hush』(2006年/Merrimack Repertory Theatre) などがある。『Night and Day』など英テレビ番組シリーズの脚本も手掛けている。

現在はイギリスとアメリカのテレビ番組シリーズの脚本に取り組むのと同時に、シカゴのNorthwestern UniversityのNational High School Instituteにて劇作&映画脚本コースを教えている。

side-A  side-B

井上 裕朗

Translator & Director

Hiroo Inoue

1971年10月24日生まれ。東京都出身。PLAY/GROUND Creation代表。

東京大学経済学部経営学科卒業後、外資系証券会社に勤務。退社後、2002年より北区つかこうへい劇団養成所にて俳優活動を開始。以降、TPT・地人会・流山児★事務所・T Factory・演劇集団砂地・乞局・箱庭円舞曲・DULL-COLORED POP・Theatre des Annales・イキウメ・風琴工房・serial number・TRASHMASTERS・unrato・ピウス企画など、小劇場を中心にさまざまな団体の作品に出演。

2015年、自身が主宰するユニット『PLAY/GROUND Creation』を立ち上げ、俳優主体の創作活動をスタート。2016年1月には、シアター風姿花伝にてワークショップ公演 the PLAY/GROUND vol.0『背信 | ブルールーム』を企画・上演。『背信』を演出する。また2019年2月には、劇団DULL-COLORED POPにて『くろねこちゃんとベージュねこちゃん』を演出。2020年9月、PLAY/GROUND Creation初の本格的な劇場公演『BETRAYAL 背信』にて翻訳・演出を担当。

side-C

池内 美奈子

Translator & Director

Minako Ikeuchi

1991年英国ヨークシャーのARTTS International校にて舞台と映像作品の演出・監督技術を学び卒業。帰国後は海外演劇作品招聘業務、企画、製作、翻訳・通訳、そしてオフ・ブロードウェイ作品への投資を行う。それらを通して、この国の俳優育成を強化する必要があると感じる。

2000年度文化庁芸術家在外研修員としてロンドンにあるRoyal Central School of Speech and Dramaのヴォイス・コースに学び、ヴォイス学修士(MAVS)取得。以後、日本、香港、ウェールズ、韓国の教育機関にて、ヴォイスや演劇を教える。俳優の竹内結子氏、土屋太鳳氏、林遣都氏や、パナソニックの津賀社長をはじめとするビジネス・リーダーのヴォイス・コーチングを担う。中嶋しゅう主演『父と暮らせば』(2009年)の演出、また『ピカソとアインシュタイン~星降る夜の奇跡』(2019年)の演出補・ドラマターグを担う。2005年の初年度~2020年3月まで、新国立劇場演劇研修所ヘッドコーチをつとめる。

2020年6月、俳優やパフォーマーたちをサポートするプロジェクトGoodnews Companyを立ち上げる。

Translator

田中 壮太郎

Sotaro Tanaka

俳優・演出家・翻訳家。

演劇企画体ツツガムシ主宰。

俳優を中心に翻訳、演出をする。最近の出演作に映画『キャラクター』(2021)、『8時15分 ヒロシマ 父から娘へ』(2021)、『殺さない彼死なない彼女』(2019)など、舞台の翻訳演出に『8月のオーセージ』(2019)、『金魚鉢のなかの少女』(2018)などがある。『8月のオーセージ』にて第12回小田島雄志翻訳戯曲賞団体賞を受賞。2022年1月に俳優座『カミノヒダリテ』の翻訳演出を予定している。

side-A  side-B

​Music

オレノグラフィティ

Orenograffiti

1984年12月6日生まれ。

2005年劇団鹿殺しに入団後、俳優業の傍ら独学で劇伴の作曲、編曲を始める。以降、2019年退団まで、劇団作品全ての音楽、劇中歌を担当。現在はフリーランスで舞台の劇伴の作曲を中心に活動中。小劇場での劇団公演から、ミュージカルなどのプロデュース公演まで、幅広いジャンルの作品に携わり、近年はアイドルや俳優への楽曲提供も行っている。PLAY/GROUND Creationでは前回公演『BETRAYAL 背信』の音楽を担当。

近年の主な音楽作品は、PAT Company ミュージカル『眠れぬ森のオーバード』、KAKUTA 第30回公演『或る、ノライヌ』、第29回公演『ひとよ』、舞台『One Night Butterfly』、『家庭教師ヒットマンREBORN』 the STAGE シリーズ、EPOCHMAN『夢ぞろぞろ』、ミュージカル『刀剣乱舞』歌合 乱舞狂乱 2019(楽曲提供)、アイドルユニットnuance(ヌュアンス)『ai-oi』『which’s witch』『からくれない』(作詞・作曲のみ)など。

公式Webサイト: 

orenograffiti.com

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​Music

絢屋 順矢

Junya Junya

ギター、ベースからシタールやカバキーニョなどまで扱うマルチ弦楽器奏者。

DISCOMPO with 泉茉里、ブリキオーケストラといったバンド・音楽ユニットでの活動、アイドル楽曲などレコーディングへの参加などと並行して、音楽協力として2019年からのオレノグラフィティの音楽制作すべてに関わっている。

また個人では、ファッションクリエイターmillnaへの楽曲提供やパショナリーアパショナーリア4回目公演『眠レ、巴里』、「ひとり舞台フェスティバル」における町田マリーの『息々(いきいき)』の音楽を担当。

 

PLAY/GROUND Creationでは前回公演「BETRAYAL 背信」に音楽協力で参加。

 

Twitter:

https://twitter.com/JunYa_B

side-C

​Music

トレイ・マッギー

Trey McGee

ニューヨーク市、ブルックリン在住。演劇と映像作品のサウンド・デザイナー、作曲家。

主な舞台作品として、『儀式』、『皇帝最後の日々』(劇団ウィットネス)、『メン・オン・ボーツ』(ユースシアター・ノースウェスト)、『レイト:カウボーイ・ソング』(劇団リヴィング・ルーム)、『ロシー』(劇団ワンダー・ロスト)、そして映像作品として『ノーウェア・コライド』(フィーヴァー・フィルムズ) などがある。

 

公式Webサイト:

https://www.treymcgee.com/

side-C

Movement Director

木村 早智

Sachi Kimura

1992年より俳優として劇団四季を経て舞台・テレビで活動後、2001年度文化庁在外派遣員として渡英。Royal Central School of Speech and Drama にて修士課程(MA)取得、その他ルコックメソッド、コメディアデラルテを学ぶ。俳優として2017 年まで舞台・TV・映画に出演。演出家としては『GLOW』で Argus Angel Awardを受賞。最近で は、日英共同作品『野兎たち・ Missing People』や『Out of Time』のムーブメント ディレクターを務めた。2003年より講師としてロンドンの演劇学校や映画学校などで教えると共に、日本では新国立劇場演劇研修所にて、また高円寺 K’sスタジオにてWSを開催している。

cast

CAST

side-A

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Takaya Aoyagi

 

1985年2月6日生まれ。佐賀県出身。

2002年17歳の時に上京。翌年ドラマ『ライオン先生』で俳優デビュー。徐々に活躍の場を広げ、2016年放送の『ウルトラマンオーブ』で演じたジャグラスジャグラー役が人気を博す。2018年日本初演となった舞台『BLOODY POETRY』では初の翻訳劇出演を果たす。以後海外戯曲作品へ積極的に参加する。

近年の主な出演作品として、舞台『受取人不明 ADRESS UNKNOWN』『迷子』、NHK大河ドラマ『青天を衝け』テレビ東京系『ウルトラマンZ』などがある。

井上氏とは2020年公演の『BETRAYAL 背信』以来二作目の共演となる。

また2022年1月には自身初となる自主公演を、下北沢offoffシアターにて開催を予定している。

青柳 尊哉

MARTIN

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Shion Nakamaru

IRIS

 

1983年生まれ。神奈川県出身。

幼少期より舞台・TV・CMに多数出演。近年ではアレクセイ・ビストリツキー監督の映画『ラスト・サマーウォーズ』に出演したのち、ロシア国営放送ドラマ『ゾルゲ』ヒロインや中国での映画出演等、海外での活動も積極的に行っている。演劇ユニット「モジリ兄とヘミング」では初回公演より主要メンバーとして参加。コケティッシュな老婆役から浮世離れしたミステリアスな役どころまで幅広くこなす稀有なバイプレイヤーである。

2019年に光文社より写真集『蓮花流水』(撮影: 笠井爾示氏) を発売。代表的な過去出演作にTBS『ウルトラマンネクサス』、映画『インターミッション』『VAMP』『哀愁しんでれら』他。2022年公開予定の映画『さがす』(片山慎三監督) にも出演。

PLAY/GROUND Creationへは昨年の『BETRAYAL 背信』公演に次いで2度目の参加となる。

中丸 シオン
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Lie Kato

LIV

1985年7月29日生まれ。日本/ブラジル出身。

アマチュア無線4級、サッカー4級審判員やボードゲーム、麻雀、バンド活動(ドラム)など趣味特技多数。2005年に「ミスマガジン2005」にて読者特別賞受賞し、その後、『サッカーアース』(NTV・レギュラーアシスタントMC)やドラマ『ギャルサー』(NTV・レギュラー)、『夢をかなえるゾウ』(YTV・レギュラー)、『警視庁捜査一課長SP』(EX)、『トップナイフ』(NTV)、『十津川警部の事件簿 危険な賞金』(TX)、『痛快TV スカッとジャパン』(CX)など。映画『ツングースカ・バタフライ~サキとマリの物語~』、『コメディ』(短編・主演)、『Winter -Beautiful Dream-』(短編・主演)、『痣』(短編・ヒロイン)では、「ショートショートフィルムフェスティバル&ASIA 2018」にてベストアクトレス賞を受賞している。

加藤 理恵
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Kunito Watanabe

KURT

1983年12月18日生まれ、長野県出身。

2000年「21世紀の石原裕次郎を探せ!」で準グランプリに選ばれ芸能界入り。2004年『弟』で俳優デビュー。2007年NHK連続テレビ小説『どんど晴れ』で朝ドラ初出演。2012年にはNHK大河ドラマ『平清盛』に出演。2017年『ウルトラマンジード』ではダークヒーロー伏井出ケイを演じる。2020年より不定期で「Fine」のモデル活動も始めているほか、ドラマ『未解決の女2』、『竜の道 二つの顔の復讐者』、『知らなくていいコト』にも出演。2021年はドラマ『黒鳥の湖』に出演するなど得意な英語を活かしドラマや映画で活躍中。俳優の他に趣味のカメラが興じて清塚信也さんのアーティスト写真を撮影し、カメラマンデビューも果たす。舞台出演は2017年『愛愛愛の愛』以来4年振りとなる。

渡辺 邦斗

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Shugo Nagashima

1992年6月12日生まれ。福岡県出身。

主な出演作品に、舞台『りぼん,うまれかわる』、『世界が消えないように』、『野生の恋』、ドラマTHK/CX『最高のオバハン 中島ハルコ』、EX『相棒19元旦スペシャル』、NHKBSP 『うつ病九段』、WOWOW『コールドケース ~真実の扉~』、FOD Netflix 『グッドモーニング・コール』シリーズ、映画『ある殺人、落葉のころに』(21/三澤拓哉監督)、『ヤウンペを探せ!』(20/宮脇亮監督)など。テレビ・舞台・映画と幅広く活動。

2021年、ロックバンド“sunsite” (サン サイト) ボーカリストとして自身初となる音楽活動を開始。5月にデビュー・アルバム「Buenos!」をリリース。

永嶋柊吾 Twitter:@sandanhenka  Instagram:@shugo_nagashima 

sunsite Twitter:@sunsite    Instagram:@sunsite_official

MARTIN

永嶋 柊吾
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Renge Ishiyama

 

電線愛好家・俳優・文筆家。

電線愛好家としてテレビや、ラジオ、イベントなどに出演するほか、日本電線工業会「電線の日」スペシャルコンテンツ監修、オリジナルDVD『電線礼讃』プロデュース・出演を務める。主な出演に映画『思い出のマーニー』、短編映画『私たちの8年間は何だったんだろうね』(主演)、舞台『五反田怪団2018』(作・演: 前田司郎)、『遠野物語- 奇ッ怪 其ノ参-』(作・演: 前川知大)、贅沢貧乏『ヘイセイ・アパートメント』(作・演: 山田由梨)、リモート演劇・劇団ノーミーツ『それでも笑えれば』(作・演: 小御門優一郎)、NTV「ZIP!」レギュラー(13~19年)など。文筆家として「Rolling Stone Japan」「月刊電設資材」「電気新聞」「ウェブ平凡」に連載、雑誌「文藝春秋」「新潮」などに寄稿。読書とジェンダーと犬をテーマにした初の書評エッセイ集『犬もどき読書日記』(晶文社)が好評発売中。

IRIS

石山 蓮華
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Mai Ohtani

LIV

1989年生まれ。千葉県出身。3歳からクラシック・バレエを始め、20歳から映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍。

主な出演作は、映画: 『娼年』(18/三浦大輔監督)、『向こうの家』(17/西川達郎監督)、『星の子』(20/大森立嗣監督)、『まともじゃないのは君も一緒』(21/前田弘二監督)、『Arc』(21/石川慶監督)、『鬼が笑う』(21/三野龍一監督)

ドラマ: Netflix 『全裸監督』(19/武正晴監督)、『相棒17』(19/最終回ゲスト)、U-NEXT『左ききのエレン』(19/スピンオフ)、時代劇専門チャンネル『三屋清左衛門残日録 新たなしあわせ』(20)、などがある。

舞台: 『盆栽』(20/脚本: 小路紘史 演出: 倉本朋幸)

写真集『MAI OHTANI』は、写真家・篠山紀信の撮り下ろし作品である。

大谷 麻衣
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Tatsuya Kishida

KURT

1992年4月16日生まれ。東京都出身。

高校生の頃から広告モデル、CMなどで活動し、2009年フジテレビ『上地雄輔ひまわり物語』でドラマデビュー。以後、俳優として幅広く活躍し、2019年戦隊シリーズ『騎士竜戦隊リュウソウジャー』にてリュウソウ・ブラック役を演じ、注目される。

2018年から『今日から俺は!!』シリーズの出演や、2020年舞台タクフェス『くちづけ』、今年はテレビ朝日系『遺留捜査』、『特捜9』などに出演。4月からはYouTubeチャンネル『タツ兄のブンブン☆マン振りLIFE!』を開設。夏の明治座・新歌舞伎座『水森かおり公演』では相手役も務めた。

特技のゴルフではベストスコアは73、6月からはテーラーメイドと専属契約を結び、チームテーラーメイドの一員としても活動の場を広げている。

岸田 タツヤ

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Kento Shibuya

MARTIN

 

1988年生まれ、神奈川県出身。 8歳で子役デビューし、2002年『どっちがどっち!』(NHK)で初主演を務める。以降はテレビドラマを中心に『WATER BOYS』(CX)、『戦力外捜査官』(NTV)などの話題作に数多く出演している。その他の主な出演作品は、【舞台】 『コルトガバメンツ』(演出: 田村孝裕)、『HISTORY BOYS/ヒストリーボーイズ』(演出: 小川絵梨子)、『Take me out』(演出: 藤田俊太郎)、『アンチゴーヌ』(演出: 栗山民也)【映画】『残穢―住んではいけない部屋』『アイアムアヒーロー』【ドラマ】 連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)、『ケイジとケンジ』(EX)、『青のSP─学校内警察・嶋田隆平─』(KTV)、 『ソロ活女子のススメ』(TX)、大河ドラマ『青天を衝け』(NHK) などがある。

渋谷 謙人
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Miyuki Yahata

 

熊本県出身。日本大学藝術学部演劇学科卒業。2016年3月、新国立劇場演劇研究所第9期修了。野田秀樹が指揮する東京演劇道場の門下生でもある。

舞台は、こまつ座『私はだれでしょう』(演出: 栗山民也役)、『関数ドミノ』(演出: 寺十吾役)、ラッパ屋『父の黒歴史』(演出: 鈴木聡)、劇団BuzzFestTheater『裏の泪と表の雨』(演出: コウカズヤ)、ACM劇場プロデュース『海辺の鉄道の話』(演出: 詩森ろば)、NODA・MAP『Q:A Night At The Kabuki』(演出: 野田秀樹)、パルコ・プロデュース『阿呆浪士』(演出: ラサール石井)。

映画は、『閉鎖病棟~それぞれの朝~』(監督: 平山秀幸)、『王様になれ』(監督: オクイシュージ)、『女の機嫌の直し方』(監督: 有田駿介)。ドラマは、NHK-BSP『鳴門秘帖』、BSテレ東『やじ×きた元祖・東海道中膝栗毛』他。来年夏舞台出演予定。

IRIS

八幡 みゆき
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Marissa

神奈川県出身。ストレートプレイ、 音楽劇、映画、旅番組など幅広く活動。

主な出演作として、『これはあなたのもの』(演出: 鵜山仁)、『ペール・ギュント』(演出: ヤン・ジョンウン)、『冬の旅』(演出: 小山ゆうな)、『Op.110 ベートーヴェン「不滅の恋人」への手紙』(演出: 栗山民也)、『K.テンペスト』(演出: 串田和美)、『日生劇場ファミリーフェスティバル アラジンと魔法のヴァイオリン』(演出: 粟国淳)、『Fly By Night~君がいた~』(演出: 板垣恭一) 、ミュージカル『魍魎の匣』など。

また、自身で執筆や、演出などを担った作品として『詩劇 響きと怒り』がある。

近年では英語力を生かし、 NHK WORLD『no art, no life plus』の英語ナレーションや、リー・ブレッシング作『A Walk in the Woods』、『グレイト・フォールズ-大いなる転落-』の翻訳など、更に活動の幅を拡げている。

万里紗

LIV

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Kohei Hayashida

KURT

1988年 東京都出身。新国立劇場演劇研修所5期生。ドラマや舞台を中心に活躍。近年はナレーターとしても活動している。

主な出演作品に、『願いがかなうぐつぐつカクテル』(演出: 小山ゆうな)、明治座『ふるあめりかに袖はぬらさじ』(演出: 原田諒)、『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE  XANXUS役(演出: 丸尾丸一郎)、『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』『ヒストリーボーイズ』(演出: 小川絵梨子)、『シンデレラ~おどる童話~』(演出: スズキ拓朗)、『君が人生の時』『ピグマリオン』『長い墓標の列』(演出: 宮田慶子)、『アドルフに告ぐ』『マニラ瑞穂記』(演出: 栗山民也)、『サロメ』(演出: 宮本亜門)、ワンツーワークス『怒りの旅団』(主演)『イチエフ・プレイズ』『ジレンマジレンマ』(演出: 古城十忍)、おふぃす3〇〇『あかい壁の家』(演出: 渡辺えり)、『野球~飛行機雲のホームラン~』『煉獄に笑う』もののふシリーズ『瞑るおおかみ黒き鴨』(演出: 西田大輔) など。

林田 航平
staff

STAFF

作:ジョン・コーウィン    翻訳・演出:井上 裕朗 [side-A,B] 池内 美奈子 [side-C]   

翻訳:田中 壮太郎    ムーヴメント・ダイレクター:木村 早智 [side-C]

音楽:オレノグラフィティ [side-A,B]    音楽・演奏:絢屋 順 [side-A,B]    音楽:トレイ・マッギー [side-C] 

美術:稲田 美智子    照明:富山 貴之    音響:今里 愛    衣裳:小泉 美都

ヘアメイクプラン:国府田 圭    演出助手:武田 優子 / 椎名 一浩    舞台監督:鳥養 友美

宣伝美術:藤尾 勘太郎    宣伝写真・舞台スチール撮影:保坂 萌    宣伝映像制作:平田 純哉 / sanyuhi / 馬場 光太 

宣伝写真スタイリング:岩田 友裕 / TAKURO    宣伝写真ヘアメイク:国府田 圭 / 沖山 吾一 / 前川 泰之 

記録映像:彩高堂    プログラム編集・執筆:今井 浩一

上演ライセンス:シアターライツ    制作協力:大森 晴香 / 近藤 侑里子    プロデューサー:齋藤 厚子

製作:一般社団法人 PLAYGROUND Creation

協力:アオイコーポレーション / アルファエージェンシー / イトーカンパニー / 芸映 / ケイファクトリー / ジェイ.クリップ / ジャングル / 青年座映画放送 / 舘プロ / 月の羊 / レディバード / 交野美奈 / Sugar Sound / BLUE IN GREEN pr / 吉岡裕一 / ランダル・アーニー / ABISTE / DAMAGE DONE 2ND / DEAL DESIGN / EGO TRIPPING / GARNI / GODSIZE / LONDA / REV / RINASCIMENTO / ROYAL PUSSY / コスメ・ソフィア

文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業

SCHEDULE

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※受付開始:開演45分前 / 開場:開演30分前

●=side-A    ●=side-B    ■=side-C

★=収録のため客席にカメラが入ります

TICKET

THEATER

【チケット料金】全席指定・税込

【会場】

一般 7,000   U-24 3,500  

横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール

※U-24:24歳以下・枚数限定・要身分証明書 

※未就学児のご入場はご遠慮いただきます。

※車椅子ご利用のお客様はご観劇日3日前までにご連絡ください。

【チケット発売】

※先行予約特典 

●座席選択:お好きな座席をお選び頂けます。 

●公演特製クリアファイル:当日劇場にてお渡しします。
 

先行発売

10/16[土]10:00 〜 10/24[日]23:59
一般発売

11/13[土]10:00 〜
 

〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1-1-1 
JR・市営地下鉄「桜木町駅」より汽車道経由で徒歩約15分 
JR・市営地下鉄「関内駅」より徒歩約15分 
みなとみらい線「馬車道駅」または「日本大通り駅」より徒歩6分

【チケット取扱】

ご購入の前にこちらをご一読ください。

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※ご予約前にカンフェティへの会員登録(無料)が必要となります。

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CONTACT

PLAY/GROUND Creation    070-8541-0753    playgroundcreation.official@gmail.com

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